関西・中部のエアコン設置工事・電気工事リフォームは京都府八幡市のJTTグループまで
2026.01.09
リフォーム市場は、2023〜2025年の間で大きく方向性が変わっています。
「補助金の大型化」「中古住宅の増加」「在宅時間の増加」「物価高による“長く住める家”志向」などにより、
高性能化・省エネ化・ライフスタイル最適化が加速。
そして、この流れとともに“現場で求められる職人像”も変わりつつあります。
✔ 技術がうまい職人だけでは選ばれない
✔ 最新トレンドを理解した「提案力のある職人」が強い
✔ 現場をトラブルなく回せる“総合力”が評価される
本記事では、2025年以降のリフォーム職人が押さえるべき、最新トレンド7大テーマ+現場で活かせる実務ポイントを、しっかりと深堀りして解説します。
ここ数年、国による大型補助金が繰り返し実施されており、
断熱・窓・省エネ設備リフォームは“売れるテーマ”として継続的に注目されています。
特に、2024〜2025年に多かったのが次の3つ。
これらは、補助金があることで、施主の関心が高まり、工務店からの依頼も増加し続けています。

壁の裏側は見えないため、
断熱材の丁寧さ=職人の信頼度
に直結します。
少しの隙間でも“断熱欠損”になり、効果が大きく下がります。
フレームの水平・垂直が少し狂うと、
→ 開閉の重さ
→ 結露の発生
→ サッシのガタつき
になるため、レーザーで正確に出すのが最適。
屋根へビスを打ち込む工法が多いため、
防水シート・ルーフィングの扱いと雨仕舞いの理解が不可欠。
今、断熱・窓の施工に強い職人は、リフォーム業界で“最も価値が高い職人”と言われています。
在宅ワーク・副業・子育てなどの生活変化により、
2020年以降で加速しているのが、間取りの可変性ニーズです。
施主から特に多いのは次のような要望です。
壁を壊すだけの作業のように見えて、実はとても繊細な工事。
筋交いや梁の取り回し、柱の位置を判断できるかで、提案の質が変わります。
施主や工務店から、
「この職人は耐震のことも理解しているな」
と思ってもらえるだけで、指名が増えます。
特に最近増えているのは
レールの精度が1ミリでもズレると、
建付けが悪くなりクレームに直結します。

SNS(Instagram・Pinterest・TikTok)の影響もあり、
施主の好みは大きく変化。
“落ち着き”と“自然感”がトレンドの中心です。
反り
伸縮
隙間
色ムラ
無垢は施工後の経年変化を理解しているかが重要。
これを説明できる職人は、施主からの信頼が非常に高い。
グレージュやマット系の内装では、
巾木の色
建具枠の色
窓枠の色
クロスの質感
の調和が大切。
特にクロス職人は「糊量」「ローラー仕上げ」「マット生地の扱い」によって完成度が大きく変わります。

2023〜2025年はとにかく「家事効率化」の需要が高い。
ランドリールーム
パントリー増設
乾太くん(ガス乾燥機)
洗面拡張
食洗機後付け
玄関収納(シュークローク)
回遊動線を作る間取り変更
これらは、給水・排水のルート確認が工事全体のカギを握る。
ここを理解している職人は非常に評価が高い。
スマートライトやスマートロックが一般化し、
IoT家電を導入する家が急増。
よくある依頼
スマートホーム化は、ほぼ必ず電気工事が絡むため、
第二種電気工事士の資格がある職人は、現場で強いです。
これらを理解しているだけで、
リフォーム会社からのリピート依頼が増えます。
若い世代を中心に、
「自分だけのスペースがほしい」
というニーズが爆発的に増えています。
人気なのは以下のような空間。
コンクリ厚
メッシュ配筋
仕上げのコテ波
丁寧さがはっきり出る工事。
遮音シート
二重壁
吸音材
防振ゴム
防音施工は単価が高く、技術の差がわかりやすい。
LED照明
コンセント
換気扇
収納棚の造作
趣味系リフォームは満足度が高く、口コミにつながりやすい分野です。

施主の価値観が変わり、
というニーズが増えています。
施主や工務店は、
「将来まで考えてくれる職人」
に強い信頼を寄せます。
2025年のリフォーム現場では、
といったトレンドが確実に広がっています。
そして、これらすべてに共通するのは――
職人の知識と提案力が、仕事の価値を左右する時代になった
ということ。
「技術はあるけど、価格で負ける…」
「もっと単価の高い仕事をしたい」
そんな職人こそ、最新トレンドを理解しておくことで、
“選ばれる職人”へとステップアップできます。