第二種電気工事士の筆記試験対策として、
毎週3問ずつ・1問1解説で進める「合格トレーニング」。
第7回は、
電線の太さと抵抗/許容電流/配線工事器具といった
試験でも現場でも重要なテーマを中心に出題します。
✔ これから受験予定の方
✔ 学び直しをしたい方
✔ 電気工事士として現場で活躍したい方
ぜひチャレンジしてみてください。
🔥 第3回|筆記対策 3問(分野ランダム)
【問題1】電線の抵抗に関する問題
- A,B 2本の同材質の銅線がある。
Aは直径1.6mm,長さ20m,
Bは直径3.2mm,長さ40mである。
Aの抵抗はBの抵抗の何倍か。
イ.2 ロ.3 ハ.4 ニ.5
【正解】
✅ ハ.4
【解説】
電線の抵抗は次の関係で決まります。
抵抗 ∝ 長さ ÷ 断面積
断面積は
直径の2乗に比例します。
① 断面積の比較
A:直径1.6mm → 1.6² = 2.56
B:直径3.2mm → 3.2² = 10.24
👉 BはAの4倍の断面積
② 長さの比較
A:20m
B:40m(Aの2倍)
③ 抵抗の比
Aの抵抗
= 20 ÷ 2.56
Bの抵抗
= 40 ÷ 10.24
比を整理すると、
👉 AはBの約4倍の抵抗
💡 現場ポイント
電線サイズの選定は、
電圧降下・発熱・安全性に直結します。
筆記試験だけでなく、実務でも超重要です。
【問題2】許容電流に関する問題
- 金属管による低圧屋内配線工事で、
管内に断面積5.5mm²の600Vビニル絶縁電線(軟銅線)4本を収めて施設した。
電線1本当たりの許容電流[A]はどれか。
ただし、
周囲温度30℃以下、
電流減少係数は0.63とする。
イ.19 ロ.24 ハ.31 ニ.49
【正解】
✅ ハ.31
【解説】
① 基準となる許容電流
5.5mm²ビニル絶縁電線(周囲温度30℃)の
基準許容電流:49A
② 電流減少係数を考慮
49A × 0.63 = 30.87A
③ 最も近い値を選ぶ
👉 約31A
【問題3】配線工事用器具に関する問題
- 多数の金属管が集合する場所などで、
通線を容易にするために用いられるものはどれか。
イ.分電盤
ロ.プルボックス
ハ.フィクスチュアスタッド
ニ.スイッチボックス
【正解】
✅ ロ.プルボックス
【解説】
各選択肢の役割
分電盤:回路を分ける設備
プルボックス:通線・点検用
フィクスチュアスタッド:照明器具支持金具
スイッチボックス:スイッチ取付用
多数配管が集まる場所で使うのは
👉 プルボックス
今回のまとめ|第7回のポイント
✔ 電線の抵抗は「長さ ÷ 断面積」
✔ 許容電流は電流減少係数を必ず考慮
✔ プルボックスは通線を楽にするための設備
これらはすべて、
第二種電気工事士の筆記試験+実務直結分野です。
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