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2026.03.16
第二種電気工事士の筆記試験では、試験の後半に配線図問題(施工図問題)が出題されます。
この分野は毎年ほぼ同じような出題傾向があり、過去問題のパターンを理解すれば得点源にしやすい分野です。
実際の試験では、配線図を見て
使用されているスイッチの種類
コンセントや照明器具の名称
使用されているケーブルや配線方法
などを答える問題が出題されます。
この記事では、実際の出題傾向を踏まえた3問の演習形式で解説していきます。
試験対策として、ぜひ自分で考えてから解説を読んでみてください。
正解
B:3路スイッチ
解説
3路スイッチは
2か所から1つの照明を操作するためのスイッチ
です。
住宅では次の場所でよく使用されます。
階段
廊下
玄関
寝室
試験でも非常によく出題されるため、必ず覚えておきたいスイッチです。
ちなみに、
3か所以上で操作する場合は4路スイッチが必要になります。
試験では
「2か所操作 → 3路スイッチ」
「3か所操作 → 4路スイッチ+3路スイッチ」
という組み合わせがよく出題されます。
正解
B:接地極付コンセント
解説
エアコンは消費電力が大きいため、
専用回路で設置されることが多い機器です。
また、安全性の観点から
接地(アース)
が必要になります。
そのため使用されるのが
接地極付コンセント
です。
接地極付コンセントは、差し込み口にアース極が付いているタイプです。
一方、
接地端子付コンセントは
コンセント本体にアース線を接続する端子が付いているタイプです。
この違いは試験でよく問われるので覚えておきましょう。
正解
B:VVFケーブル
解説
一般住宅の屋内配線では、
**VVFケーブル(ビニル絶縁ビニルシースケーブル平形)**が使用されます。
VVFケーブルの特徴は
平たい形状
屋内配線に適している
施工が簡単
という点です。
第二種電気工事士試験でも、
住宅配線=VVFケーブルというイメージで覚えておくと理解しやすくなります。
また試験では
VVF1.6mm
VVF2.0mm
の使い分けも問われることがあります。
例えば、
照明回路 → 1.6mm
コンセント回路 → 2.0mm
というパターンがよく出題されます。
三路回路が苦手な人は多いですが、
実はパターンは固定です。
三路回路の本質
四路は
三路 ― 四路 ― 三路
という構造を覚えるだけで対応可能。
近年やや難化傾向。
覚えるべき鉄則:
・電源送りがあるか?
・コンセントは送り配線か?
・三路間は3心ケーブル
本数問題は
回路を分けて数える
のが鉄則です。
ここがレベルアップの分かれ目。
関係法規の出題元は
👉 電気設備技術基準
👉 内線規程
よく問われるポイント:
・コンセントの施設場所
・接地工事の種類
・過電流遮断器の容量
・電線の許容電流
接地極付きの場合、
・D種接地工事
・接地線の太さ
・接地極の有無
ここまで問われる可能性あり。
① 負荷容量の合計
② 20Aを超えないか
③ 専用回路の必要性
IH・エアコンは専用回路が基本。
この判断ができれば合格圏。
第二種電気工事士試験に合格する人は、
特別な勉強をしているわけではありません。
多くの合格者は
過去問題を繰り返し解いている
だけです。
特に配線図問題は、
最初は理解できなくても
何度も見ることで慣れる
という特徴があります。
配線図を見る力は、経験で身につくスキルです。
第二種電気工事士の筆記試験では、配線図問題が重要な得点源になります。
今回のポイントをまとめると次の通りです。
2か所操作 → 3路スイッチ
エアコン回路 → 接地極付コンセント
住宅配線 → VVFケーブル
これらは試験でも非常に頻繁に出題される基本問題です。
過去問題を繰り返し解くことで、配線図の読み取りにも慣れてきます。
ぜひ演習を重ねて、筆記試験合格を目指しましょう。

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