家電配送設置・エアコン取付工事・リフォーム等に関するブログ

2026年05月

2026.05.04

第二種電気工事士・筆記試験対策19 配線工事・工具・法令を攻略!合格に近づく厳選3問トレーニング

第二種電気工事士の筆記試験では、配線工事・工具・法令分野から毎年多く出題されます。

今回は、実務でも重要な「工事方法」「工具」「接地工事」に関する問題を3問出題します。

確実に得点できるよう、解説までしっかり確認していきましょう。

第1問:配線工事


低圧屋内配線工事として、不適切なものはどれか。


イ. 湿気の多い場所で硬質ポリ塩化ビニル電線管工事を行った。
ロ. 乾燥した場所でVVFケーブルによるケーブル工事を行った。
ハ. 点検できない隠ぺい場所でCD管を使用した。
ニ. 展開した場所でライティングダクト工事を行った。

【解答】

【解説】

CD管(合成樹脂製可とう電線管)は、コンクリート埋設専用として使用されるもので、点検できない隠ぺい場所での使用はできません。

各選択肢を確認すると:

イ:湿気の多い場所でのVE管使用 → 適切

ロ:乾燥場所でVVFケーブル → 適切

ハ:点検不可の隠ぺい場所でCD管 → 不適切

ニ:ライティングダクト工事 → 適切

CD管とPF管の違いは頻出なので整理して覚えましょう。

第2問:工具


ねじなし電線管の曲げ加工に使用する工具はどれか。


イ. パイプベンダ
ロ. パイプレンチ
ハ. トーチランプ
ニ. ディスクグラインダ

【解答】

【解説】

ねじなし電線管(E管など)の曲げ加工には、パイプベンダを使用します。

各工具の用途:

パイプベンダ → 電線管の曲げ加工

パイプレンチ → 管を締め付ける工具

トーチランプ → 加熱作業

ディスクグラインダ → 切断・研磨

技能試験でも工具の名称・用途はよく出題されます。写真と合わせて覚えると効果的です。

第3問:接地工事

D種接地工事の接地抵抗値として、許容される最大値はどれか。

イ. 10Ω

ロ. 50Ω

ハ. 100Ω

ニ. 500Ω

【解答】

【解説】

D種接地工事の接地抵抗値は、100Ω以下と定められています。

接地工事の基本は次の通りです。

接地工事接地抵抗値

A種10Ω以下

C種10Ω以下

D種100Ω以下

なお、漏電遮断器を施設した場合は、D種接地工事で500Ω以下まで認められるケースがあります。

試験では「通常時」と「漏電遮断器付き」の違いを問われることがあるため注意しましょう。

第19回まとめ

今回の重要ポイントはこちらです。

  • CD管は点検できない隠ぺい場所で使用不可
  • 電線管の曲げ加工にはパイプベンダ
  • D種接地工事は100Ω以下

筆記試験では、現場作業をイメージできると正答率が大きく上がります。

毎週の積み重ねで合格レベルを目指しましょう。

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