家電配送設置・エアコン取付工事・リフォーム等に関するブログ

2026.04.20

第二種電気工事士・筆記試験対策18 複線図を完全攻略!合格に直結する3問トレーニング

複線図は技能試験だけでなく、筆記試験でも頻出の重要分野です。

今回は「結線の基本ルール」と「図記号の読み取り」にフォーカスした3問を出題します。確実に得点できるように仕上げましょう。

第1問:複線図の基本(スイッチ回路)


図のように、片切スイッチ1個とランプレセプタクル1個を用いた回路の複線図として正しいものはどれか。


イ. スイッチが接地側(白線)に入っている
ロ. スイッチが非接地側(黒線)に入っている
ハ. ランプに直接両線が接続されている
ニ. スイッチが両線にまたがって接続されている

【解答】

【解説】

複線図では、スイッチは必ず非接地側(黒線)に入れるのが原則です。

接地側(白線)にスイッチを入れる → 感電リスクがあり不適切

正しい施工 → 電源 → スイッチ → 負荷(ランプ)

したがって、非接地側にスイッチが入っている「ロ」が正解です。

第2問:3路スイッチの複線図


3路スイッチ2個で1つの照明を点滅する回路の複線図として正しいものはどれか。


イ. スイッチ間を1本の電線で接続している
ロ. スイッチ間を2本の渡り線で接続している
ハ. スイッチ間を3本の電線で接続している
ニ. スイッチ間の接続がない

【解答】

【解説】

3路スイッチ回路では、スイッチ間を2本の渡り線(トラベラー線)で接続します。

構成のポイント:

電源 → 共通端子(片側スイッチ)

スイッチ間 → 2本の渡り線

もう一方の共通端子 → ランプ

1本では切替が成立せず、3本も不要です。よって「ロ」が正解です。

第3問:コンセントを含む複線図

図のように、コンセントと照明が同一回路に接続されている場合の複線図として適切なものはどれか。


イ. コンセントがスイッチを経由している

ロ. コンセントと照明が直列接続されている

ハ. コンセントは電源に直接並列接続されている

ニ. コンセントの接地側と非接地側が逆になっている

【解答】

【解説】

コンセント回路の基本は電源と並列接続です。

重要ポイント:

コンセントは常時通電(スイッチを通さない)

照明回路とは並列に分岐

極性(白=接地側、黒=非接地側)を正しく接続

直列接続やスイッチ経由は誤りです。よって「ハ」が正解です。

第18回まとめ

今回のポイントは次の3つです:

  • スイッチは必ず非接地側に入れる
  • 3路スイッチは渡り線2本
  • コンセントは並列接続(常時電源)

複線図は「ルール暗記+繰り返し」が最短合格ルートです。

毎週の3問トレーニングで確実に得点源にしていきましょう。

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