家電配送設置・エアコン取付工事・リフォーム等に関するブログ

2026.05.18

第二種電気工事士・筆記試験対策21 配線材料・電動機・測定問題を攻略!合格直結3問トレーニング

第二種電気工事士の筆記試験では、配線材料や電動機、測定に関する問題も頻繁に出題されます。

今回は「ケーブル」「電動機」「接地抵抗測定」から3問を厳選しました。

基礎を固めて、安定して得点できる力を身につけましょう。

第1問:ケーブル


600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形を表す記号として正しいものはどれか。


イ. IV
ロ. VVF
ハ. CV
ニ. EM-EEF

【解答】

【解説】

VVFは、600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形を表します。

各記号の意味は次の通りです。

記号内容

IV600Vビニル絶縁電線

VVFビニル絶縁ビニルシースケーブル平形

CV架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル

EM-EEFエコケーブル

第2問:電動機


スターデルタ始動を行う目的として、適切なものはどれか。


イ. 回転速度を上げるため
ロ. 力率を改善するため
ハ. 始動電流を小さくするため
ニ. 周波数を変化させるため

【解答】

【解説】

スターデルタ始動は、三相誘導電動機の始動電流を抑えるために行います。

始動時は大電流が流れるため、そのまま起動すると:

電圧降下

配線への負担

他機器への影響

などが発生します。

そこで、最初はスター結線で始動し、回転が安定した後にデルタ結線へ切り替えます。

「始動電流低減」は非常によく出題されるキーワードです。

第3問:接地抵抗測定

直読式接地抵抗計(アーステスタ)で接地抵抗を測定する際、補助接地極の配置として適切なものはどれか。


イ. 被測定接地極を端として一直線上に配置する

ロ. 被測定接地極を中心に円形に配置する

ハ. 3本を密着させて配置する

ニ. 三角形状に自由配置する

【解答】

【解説】

接地抵抗測定では、

被測定接地極

電位用補助接地極

電流用補助接地極

を一直線上に配置するのが基本です。

一般的には:

各極を約5〜10m程度離す

一直線に設置する

ことで正確な測定が可能になります。

第21回まとめ

今回の重要ポイントはこちらです。

  • VVFはビニル絶縁ビニルシースケーブル平形
  • スターデルタ始動の目的は始動電流の低減
  • 接地抵抗測定は一直線配置

筆記試験では「現場でどう使うか」をイメージできると理解が深まります。

毎週のトレーニングで合格レベルまで仕上げていきましょう。

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