関西・中部のエアコン設置工事・電気工事リフォームは京都府八幡市のJTTグループまで
2026.06.12
第二種電気工事士の筆記試験では、実際の施工方法や接続材料、工事完了後の検査に関する問題も数多く出題されます。
「現場の知識だから難しい」と感じる方もいますが、出題パターンはある程度決まっています。今回は、過去問でも頻出のテーマから3問を厳選しました。
確実に得点できるよう、一つずつ確認していきましょう。
【解答】
ニ
【解説】
リングスリーブは、接続する電線の本数や太さによってサイズを選定します。
1.6mm×3本 → 小スリーブ(刻印「小」)
2.0mm×2本 → 中スリーブ(刻印「中」)
2.0mm×3本 → 中スリーブ(刻印「中」)
一方、1.6mm×2本は小スリーブを使用するのが適切です。
中スリーブを使用した「ニ」は不適切となります。
技能試験にも直結する知識なので、圧着の組み合わせは確実に覚えておきましょう。
【解答】
ロ
【解説】
絶縁抵抗測定は、無充電状態の回路ごとに実施するのが原則です。
検査内容の基本は次のとおりです。
目視点検:施工状況の確認
絶縁抵抗測定:回路ごとに絶縁性能を確認
接地抵抗測定:接地極の性能確認
導通試験:断線や誤配線の確認
次のうち、D種接地工事を省略できないものはどれか。
ただし、定格感度電流30mA、動作時間0.1秒以下の電流動作型漏電遮断器が施設されているものとする。
イ. 乾燥した木製の床上で使用する三相200V空気圧縮機の金属製外箱
ロ. 乾燥した場所に施設する長さ3mの金属管
ハ. 乾燥した場所に施設する長さ7mの金属管
ニ. 乾燥したコンクリート床に施設する三相200V誘導電動機の鉄台
【解答】
ニ
【解説】
漏電遮断器が設置されている場合でも、条件によってはD種接地工事を省略できません。
ポイントは次のとおりです。
金属管が短い場合(4m以下) → 省略可能
木製床上で取り扱う機器 → 条件により省略可能
対地電圧200Vの機器を乾燥したコンクリート床に施設する場合 → 省略不可
したがって、「ニ」が正解です。
接地工事の省略条件は毎年のように出題される重要テーマです。表にまとめて整理しておきましょう。
今回のポイントはこちらです。
リングスリーブは電線の本数・太さに応じて選定する
絶縁抵抗測定は無充電状態の回路ごとに行う
D種接地工事の省略条件は頻出なので確実に覚える
第二種電気工事士の筆記試験では、施工方法や検査方法を「実際の現場ではどう行うか」をイメージしながら学習すると理解が深まります。
毎週3問の積み重ねで、合格に必要な知識を着実に身につけていきましょう。

家電配送、エアコン取付工事、リフォームを共に担っていただける協力会社様を広く募集しています。
技術力を活かしたい職人の方、会社様、私たちと同じ舞台に立ちませんか?

エアコン取付工事スタッフとしてお客様の暮らしを支える!
電気工事士としての技術を生かして、夏季はエアコン取付でしっかり稼ぎたい!
繁忙期以外は自由に生活したいという方については、契約内容を相談させていただきます。