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2026年06月

2026.06.05

第二種電気工事士・筆記試験対策22 計算問題を得点源に!電力・電流・抵抗の重要3問トレーニング

第二種電気工事士の筆記試験では、毎年のように電気理論の計算問題が出題されます。
苦手意識を持つ受験者も多い分野ですが、公式を覚えてしまえば確実な得点源になります。

今回は「オームの法則」「電力計算」「電力量計算」の頻出問題を3問出題します。

第1問:オームの法則


抵抗20Ωに100Vの電圧を加えたとき、流れる電流[A]はいくらか。


イ. 2A
ロ. 4A
ハ. 5A
ニ. 10A

【解答】

【解説】

電流はオームの法則で求めます。

I=RVs​​=6.0Ω12.0V​=2.00A

数値を代入すると、

I = 100 ÷ 20 = 5A

したがって正解は「ハ」です。

オームの法則は筆記試験の最重要公式です。

電流 I = V ÷ R

電圧 V = I × R

抵抗 R = V ÷ I

の3パターンを確実に覚えておきましょう。

第2問:電力の計算


100Vの回路に10Aの電流が流れている。消費電力[W]として正しいものはどれか。


イ. 100W
ロ. 500W
ハ. 1000W
ニ. 2000W

【解答】

【解説】

電力は次の公式で求めます。

P=VI

数値を代入すると、

P = 100 × 10 = 1000W

したがって正解は**「ハ」**です。

電力計算は毎年出題されるため、

P = VI

P = I²R

P = V²/R

の3つの公式を使い分けられるようにしましょう。

第3問:電力量の計算

消費電力600Wの電熱器を5時間使用したときの電力量[kWh]はどれか。


イ. 1.5kWh

ロ. 2.0kWh

ハ. 2.5kWh

ニ. 3.0kWh

【解答】

【解説】

電力量は次の式で求めます。

W=Pt

まず電力をkWへ換算します。

600W = 0.6kW

したがって、

0.6 × 5 = 3.0kWh

よって正解は**「ニ」**です。

電力量の問題では、

W → kWへの換算

時間[h]との掛け算

を落ち着いて行うことがポイントです。

第22回まとめ

今回の重要ポイントはこちらです。

オームの法則:I = V ÷ R

電力:P = VI

電力量:W = Pt

計算問題は公式を暗記するだけでなく、実際に手を動かして解くことが合格への近道です。

来週も筆記試験頻出テーマを3問形式で攻略していきましょう。

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